〜フライ級最強を目指した2008年の一戦〜
2008年にランバーさんは修斗のリングに立ちました。
DEEPから修斗へ、フライ級世界最強の舞台
当時、ランバーさんはMMAの試合に出ておりDEEPで試合をしていましたが、次に戦う舞台として選んだのが「修斗」でした。
RIZINもONEもまだなかった時代です。
フライ級(-52kg)で世界最強を決める舞台は、間違いなく修斗だったと思います。
試合前の練習がすごい
とにかく練習量がすごかったです。
朝はランニング、昼はミットと打撃、夜は寝技やスパーリング。
「どんだけやるの!?」ってくらい、一日中練習してました。
減量の終盤には水も飲めず、氷を舐めてすごく辛そうにしてました。
減量の時は肉は大丈夫と肉を食べていたので、ぴーちゃいも柔術の試合前は肉中心にしてます。
疲れてくるとだんだん手加減ができなくなるようで、スパーリングがかなり激しくなっていました。
鼻血を出しながら
「ピーチャイ、上田さん悪いよ〜!」
らと言ってきて、珍しく殴られたのかなと思って上田さんを見たら、上田さんはローをもらいすぎてしゃがみこんでました。

2008年9月28日、後楽園ホール「修斗伝承03」
2008年9月28日、東京・後楽園ホールで開催されたプロフェッショナル修斗「修斗伝承03」にて、
ランバー・ソムデートM16は田原しんぺー選手とフライ級(-52kg)5分3Rで対戦しました。

虹色マントで入場

バキバキ

寝かされた

インロー

倒されなくなってきた

上取り出した

打撃は圧倒

判定3-0でランバーさんの勝利!

練習頑張ったもんね
ムエタイ仕込みの打撃とフットワークで主導権を握り、
田原選手のグラップリングにも冷静に対応。
的確にポイントを重ねての判定勝ちでした。

上田のマー君もブラジル人とタイトルマッチ戦いました。

勝ちました
まとめ
この試合は、日本でのキャリアを大きく印象づける一戦となり、
後に修斗世界フライ級王座を獲得する流れに繋がります。
続く
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