ピーチャイの柔術思い出話④|試合にも出てみた。三度目の挫折


柔術は、週3回ぐらい、ぼちぼちの続けて行きました。
あと、組み技の人たちの力が強すぎて衝撃を受けたので、会社の近くのフィットネスセンターにも通い、昼休みに筋トレを始めました。今思えば本当に元気でした。


目次

道着と帽子

柔術の頻度が増えたので道着を新調しました。
GRITの店長・赤木くんに「マッケンジー・ダーンと同じ道着が欲しい!」と探してもらいました。

「これ探してくれ」
「ついでにリョート・マチダの紫の帽子も!」

めちゃくちゃ嫌そうな顔をしながらも、ちゃんと両方入手してくれました。

僕のアイドル。マッケンジーダーン (UFC参戦中)


               弱そう

台東リバーサイドでの試合

その頃は、台東リバーサイドスポーツセンターで柔術大会がよく開催されていて、参加費は4,000円ぐらいだっと思います。
今度出るIBJJFアジア大会はIBJJFへの登録費を入れると2万円を超えるので、今思えば本当にリーズナブルでした。

マスターカテゴリがあったかどうか覚えていないけど、よくわからずアダルトのカテゴリーに出てました。
勝ったり負けたり、ときどき優勝したり。

試合で使える技はほとんどなく

  • 上田さんに教えてもらったタックル
  • 片岡さんに教わったラッソーガード

この2つだけでなんとかやってました。


青帯昇格

何回かチャレンジする中で、片岡さんから青帯をもらいました。

上田さんクラスのグラップリングから数えると、青帯までは約4年ぐらいかかったと思います。
結構かかってしまったけど嬉しかったです。


そして三度目の挫折

その後は、仕事が忙しすぎて、怪我もして、家のこともあって……
気づけば柔術から遠ざかっていました。

「もう趣味に時間を使うのも無理だ」と思い、柔術はやめることにしました。
これが、柔術との“三度目の挫折”でした。

柔術3回目の挫折。

続く

減量にファスティング



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